住宅情報・ニュース
2006年06月08日

シンドラー製エレベーター事故

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シンドラー製エレベータを調査 エレベーター死亡事故受け

東京都港区の高層マンションでの死亡事故を受け、「シンドラーエレベータ」製エレベーターの調査を始めたというニュース。
マンションの構造などの建物だけでなく設備にも不具合とは...。テレビ等の報道によれば、外国産のエレベーターメーカーは、日本のメーカーと違い乗り心地や騒音等に気を使わないようです。
内外問わず、エレベータの点検・保守に関しては月1回の点検と年1回の点検があるそうなのですが、資格が必要なのは年1回の点検時のみらしぃ。ということは、普段の点検に関しては...と疑問になります。
ということで、健康のためにも階段を利用してみては...。

東京都港区の高層マンションで男子高校生がエレベーターに挟まれ死亡した事故を受け、県は「シンドラーエレベータ」製エレベーターの県内での設置状況や不具合の有無などについて、調査を始めた。これまでに不具合が発生したなどの報告はないという。
県によると、県内の民間建物でシンドラーエレベータ製のエレベーターは187基あるという。年に一度の点検が義務づけられているが、これまでに不具合があったとの報告はない。
このほか、千葉市、船橋市など建築確認が独自にできる八市や国が独自に設置したエレベーターなどについては県は把握していないため、現在調査を実施している。
県建築指導課は「国の対応策が決まればすぐに対処できるようにしたい」としている。

posted by iezukuri : 2006年06月08日 21:43 | trackback (0)

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