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2007年07月20日

白の器 h+

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新刊 トーソー出版「白の器 h+」

トーソー出版が、デザインされたおしゃれでシンプルな白い器を紹介する書籍『「白の器 h+」を発売というニュース。
この白い器は、人気インテリアスタイリストの小山佳子、長尾美智子、矢口紀子とプランナー小渕晋がデザインしたもののようです。
個人的に白いシンプルな食器が好きなので、紹介してしまいました。

トーソー出版では、人気インテリアスタイリストの小山佳子氏、長尾美智子氏、矢口紀子氏と、プランナー小渕晋氏の4人がデザインしたおしゃれでシンプルな白い器を紹介する書籍「白の器 h+」を7月下旬より全国書店で発売する。
主役の4人が愛してやまない波佐見焼きの器。彼らの師でありインテリアスタイリストの草分け的存在の故・岩立通子氏が、偶然波佐見の白磁茶碗と出会ったことから、このストーリーは始まる。焼き物の街として古い歴史を持つ長崎県波佐見(はさみ)でつくられる器は、知る人ぞ知る名陶で、どんな料理もおいしく見えるという。

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白の器 h+白の器|h+
定価:1680円(税込)

書籍では、人気スタイリスト達の“自由でわがまま”な発想から生まれた白の器の完成までの過程を波佐見の美しい風景を織り交ぜて紹介する。仕事としてのスタイリングとは違った、自由でステキなスタイリングの数々が、より一層“白の器”を引き立てている。
ちなみにタイトルに使用された「h+」の“h”は波佐見の頭文字でもあり、企画に協力した堀江陶器の頭文字でもある。岩立通子氏との思い出、波佐見の焼き物の街としての歴史、波佐見への想い、そして波佐見のプチ観光巡りなど旅の要素も取り入れた一冊となっている。

posted by iezukuri : 2007年07月20日 14:37 | trackback (0)

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