住宅情報・ニュース
2006年01月28日

三大疾病保障付き住宅ローン

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北越銀行、脳卒中なら返済ゼロの住宅ローン

三大疾病保障付きの住宅ローンは、三井住友銀行をはじめ、大垣共立銀行、足利銀行、関西アーバン銀行、泉州銀行などあちこちも銀行等金融機関で発売されてます。確かに生活の大きな部分を占める住宅ローンが成人病で支払いが難しくなることを考えると非常にたすかる商品ですが、この手の保障付き商品ってもともとは第一生命保険の保険商品あたりからですかねぇ。心強いサービスなのですが当然その分、金利の上乗せも発生しますので、保険付き住宅ローンみたいなものですかね。

北越銀行は26日、契約者ががんか脳卒中、急性心筋梗塞(こうそく)になった場合に、住宅ローンの残高をゼロとする「三大疾病保障付き住宅ローン」を2月1日に販売すると発表した。金利以外のサービスを増やし、住宅ローンの販売を強化する。
三大疾病保障付き住宅ローンは金利を年0.3%上乗せする必要がある。9月末までに申し込んだ分はかからない。契約時に20-50歳の人が対象となる。住宅ローンの契約と同時に保険に加入し、医師ががんなどと診断すると保険金がローン残高に充てられる。
北越銀行は2002年12月にがんなら残高の全額を免除する住宅ローンを発売。2004年8月には脳卒中と心筋梗塞でも半額を免除する仕組みを追加し、住宅ローンの販売を伸ばした。第四銀行が2005年4月にがんで全額免除の住宅ローンを販売し商品の違いが少なくなったことから、保障内容を増やして独自性を打ち出す。

posted by iezukuri : 2006年01月28日 15:06 | trackback (0)

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