住宅情報・ニュース
2005年08月24日

住宅ローン独自性で競う

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住宅ローン独自性で競う/金利には底入れ観測

景気回復期待による長期金利の上昇を背景に、住宅ローンの金利に底入れ観測が広がっている。

住宅金融公庫と民間金融機関が提携するローンの金利は7月に過去最低水準まで低下したが、8月に入り長期金利(新発10年国債利回り)は0.1ポイント以上上がり、さらに上昇をうかがう展開だ。
ただ住宅ローン市場は競争が激しいため各金融機関は金利を上げにくく、長期金利の上昇がローン金利にすぐ跳ね返るかどうかは微妙だ。
むしろ各行の競争は金利から、条件や付帯保障を工夫した独自ローンの開発へと徐々に移ってきている。

posted by iezukuri : 2005年08月24日 21:33 | trackback (0)

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