住宅情報・ニュース
2006年07月07日

建材商社もフラット35

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建材商社も住宅ローン取り扱い フラット35、販売窓口広がる

北陸の建材商社「小柳商会」が、住宅金融公庫の「フラット35」の取り次ぎを始めたというニュース。
建材屋さんが金融商品の取り扱いとは何とも違和感がありますね。メリットとして「工務店などに建材を売り込む際のセールスポイントになる。」としていますが、どうなのでしょう。
また、北陸だけでも小柳商会のほか、ヤマイチ、南陽、アロック・サンワがフラット35を扱うとのこと。

北陸の建材商社で住宅ローンを扱う動きが出てきた。小柳商会は今月から、住宅金融公庫の「フラット35」の取り次ぎを始めた。建材の納入先への提案力を高めるのが狙い。住宅メーカー、不動産業者に続き、建材商社もローン販売の窓口となったことで、顧客争奪戦がさらに激化しそうだ。
小柳商会は住宅あんしん保証に出資し、ローンの申し込みを同社に取り次ぐ。専門社員を養成し、年間200件の販売を目標とする。住宅あんしん保証は、フラット35を販売する日本モーゲージサービスの代理店となっている。
建材商社にとって、工務店などに建材を売り込む際のセールスポイントになる。
北陸では、小柳商会のほか、ヤマイチ、南陽、アロック・サンワが、住宅あんしん保証を通じてフラット35を扱う。ローンを扱う住宅関連業者が増え、市場を独占してきた金融機関の間で警戒感が強まっている。

posted by iezukuri : 2006年07月07日 22:23 | trackback (0)

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