住宅情報・ニュース
2006年06月01日

大手3行 住宅ローン金利一部下げ

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住宅ローン金利一部下げ 大手3行、1日から

三菱東京UFJ、みずほ、三井住友の大手3銀行が、住宅ローン金利を一部引き下げるというニュース。3行が住宅ローン金利を下げるのは、3カ月-4カ月半ぶりとのことですが、家づくり.orgで紹介した金利引き下げのニュースを調べてみたところ。
住宅金融公庫 金利0.06%下げ」「住宅ローン金利の一部引き下げ」という2006年2月のニュースでした。確かに久しぶり...。

三菱東京UFJ、みずほ、三井住友の大手3銀行は31日、住宅ローン金利を6月1日適用分から一部引き下げる、と発表した。市場金利がやや下がっていることを反映した。3行が住宅ローン金利を下げるのは、3カ月-4カ月半ぶり。
三菱東京UFJは、期間15年、20年の固定金利型のローン金利を5月分に比べそれぞれ0.1%下げる。みずほも5年から20年の固定金利型を0.15-0.4%下げる。三井住友は5年から35年の固定金利型を0.01-0.2%引き下げる。
長期金利の指標である新規発行の10年国債の利回りは一時2%まで急騰したが、最近は1.8%台に低下している。

posted by iezukuri : 2006年06月01日 21:55 | trackback (0)

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