住宅情報・ニュース
2006年03月03日

住宅設備制御システム発売

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松下電工、携帯電話などで住宅設備制御 照明器具や防犯など、7月にシステム発売

松下電工、IPv6に対応した住宅向け設備ネットワークシステムを発売というニュース。松下電工は、「セキュリティ」「省エネ」「コントロール」などのくらしの安心・安全を実現する新築戸建住宅向け設備ネットワークシステム「くらし安心ホームシステム」を2006年7月21日に発売する。
照明器具や防犯などの住宅設備をパソコンや携帯電話などで制御できるとは何とも近未来的。また、次世代インターネット規格「IPv6」対応というのも益々ですね。

松下電工は2日、照明器具や防犯などの住宅設備をパソコンや携帯電話などで制御できるシステムを7月に発売すると発表した。住宅内のLAN(構内情報通信網)やインターネットを通じて外部から照明を操作したり、携帯電話で自宅の様子を知ることができる。2008年度に60億円の販売を目指す。
外出先から携帯電話で照明やエアコンの電源を操作したり、留守中に玄関のカメラ付きドアホンに写った来客者の映像や住居内のセンサーがとらえた侵入情報を携帯電話にメールで伝えることができる。専用接続装置の価格は13万2720円(施工費別)。これとは別に1サービスあたり月額500円程度の利用料金がかかる予定。

posted by iezukuri : 2006年03月03日 21:44 | trackback (0)

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