住宅情報・ニュース
2006年02月01日

健康がテーマの一戸建て販売

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大和ハウス、健康をテーマにした一戸建て拡販

ダイワハウスが、健康をテーマに健康に関連する設備を標準装備した一戸建て住宅の販売を強化というニュース。
健康に関連する設備としてインテリジェンストイレや24時間換気システムを装備する。
エコや健康に注目が集まる中、健康をテーマにした住宅がどの程度の普及を見せるのでしょう。

大和ハウス工業は健康をテーマにした戸建て住宅の販売を強化する。
TOTOと共同開発した血圧測定など健康状態を確認できる「インテリジェンストイレ」を戸建て住宅の標準仕様にするほか、24時間換気システムを全室に備えた住宅商品を試験的に発売した。健康に関する仕様を増やし新規顧客を開拓する狙い。
2月以降に発売する注文住宅と分譲住宅に、インテリジェンストイレを標準仕様として採用する。インテリジェンストイレは体重や体脂肪率、血圧、尿糖値の測定機器で手軽に健康状態を調べられる点が特徴。従来は戸建て注文住宅の一部や分譲住宅のオプション装備として採用しており、普及率は約2割だった。

posted by iezukuri : 2006年02月01日 22:30 | trackback (0)

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