住宅情報・ニュース
2005年09月30日
家庭用自家発電システム
東京ガス、家庭用自家発電システムを来年1月に発売
東京ガスは29日、2006年1月から都市ガスを燃料とする家庭用自家発電システムを発売すると発表した。
自宅での発電・給湯が可能で、年間のガス・電気料金は大人2人・子供2人の標準家庭の場合、システム導入前より約2万7000円安くなる。オール電化攻勢などに対応し、都市ガス販売量を拡大する。
新システム「エコウィル」の発電容量は1キロワットで、標準家庭の電気使用量の3-4割をまかなう。発電時の排熱を利用してお湯も作れ、自由に使える。価格は本体と、湯をためる貯湯槽合わせて87万450円。
東京都内の標準家庭の場合、燃料となるガス使用量はシステム導入前より年約3割増えるが、電気使用量は逆に4割弱減少。ガス・電気料金が同年24万円から21万3000円に下がる。
東ガスのガス供給地域で販売し、05年度に500台、07年度に6000台を目指す。家庭用自家発電システムはすでに、大阪ガスや東邦ガスなどが販売している。
新システム「エコウィル」の発電容量は1キロワットで、標準家庭の電気使用量の3-4割をまかなう。発電時の排熱を利用してお湯も作れ、自由に使える。価格は本体と、湯をためる貯湯槽合わせて87万450円。
東京都内の標準家庭の場合、燃料となるガス使用量はシステム導入前より年約3割増えるが、電気使用量は逆に4割弱減少。ガス・電気料金が同年24万円から21万3000円に下がる。
東ガスのガス供給地域で販売し、05年度に500台、07年度に6000台を目指す。家庭用自家発電システムはすでに、大阪ガスや東邦ガスなどが販売している。
posted by iezukuri : 2005年09月30日 02:04 | trackback (0)
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