住宅情報・ニュース
2005年09月02日
住宅用高機能窓を提案
旭硝子、住宅用高機能窓の販売を強化
旭硝子は、9月1日付けで板ガラスカンパニー日本事業部内に、住宅用窓の高機能化を担う新部署を発足し、住宅用窓の提案を本格化していくことを決定した。11月より首都圏において、窓新商品「ビューライトFSW(TM)」のテストセールスを開始し、来年1月より全国でこの新商品と既存窓商品を体系化して販売していく。
ここ数年、住宅の高機能化が進む中、プレハブメーカー等の大手住宅メーカーを中心に「窓」に対する関心は急速に高まっています。特に防犯・断熱・遮熱に関するニーズは極めて強くなっており、当社でも、防犯機能を持った合わせガラスや、高断熱・遮熱機能を持ったLow-E複層ガラスの販売は急増しています。
高機能ガラスの普及促進のため、並びにお客様のご要望にお応えするため、9月1日付けで住宅用窓に関わる部署として、板ガラスカンパニー日本事業部内に「ウインドウグループ」を設立しました。「ウインドウグループ」は具体的施策として、以下を実施する予定です。
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高機能ガラスの普及促進のため、並びにお客様のご要望にお応えするため、9月1日付けで住宅用窓に関わる部署として、板ガラスカンパニー日本事業部内に「ウインドウグループ」を設立しました。「ウインドウグループ」は具体的施策として、以下を実施する予定です。
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窓新商品「ビューライトFSW(TM)」の商品特徴
- スリムな枠により実現した、スタイリッシュな外観とワイドビュー。
- 外壁とフラットな納まり。
- 住宅用窓として日本初となる、ユニークなスライド式開閉機構。(特許出願中)
- 重量のある高機能ガラスを採用してもスムーズな開閉が可能。
- 標準装備された高機能ガラス(合わせLow-E複層ガラス)とアルミ樹脂複合サッシの組み合わせにより、通常のアルミサッシに比べ遮音、断熱などで高い性能を実現。
- ※ FSW :Flat Surface Windowの略
» 旭硝子
posted by iezukuri : 2005年09月02日 21:19 | trackback (0)
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