住宅情報・ニュース
2008年04月10日

HAPPY HUG(ハッピーハグ)=xevo×ベネッセ

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大和ハウス工業「xevo(ジーヴォ)」×ベネッセコーポレーション「たまひよ」のコラボレーション子育て層向け住宅プラン『HAPPY HUG(ハッピーハグ)モデル』登場

大和ハウスの「XEVO(ジーヴォ)」とベネッセのの「たまひよ」が子育て層向けの新住宅プラン「ハッピーハグモデル」を発表したというニュース。
共同調査で4割を占める子育て層に的を絞り商品化したというものらしい。住宅メーカーと子育て雑誌のコラボレーションというのも珍しい。その「ハッピーハグモデル」は、コミュニケーションと成長がテーマで、家族のコミュニケーションを育む場として、リビングとダイニングの機能を集約させ多目的に使える「ビッグダイニング」、フロア全体を見渡せ家族の様子を見守れる「コミュニケーションキッチン」などを提案している。
また子どもと家族の成長を促す場として、子どもも親も一緒に調べものなどができる「ファミリーライブラリー」、使い方を制限せず親子・兄弟で空間を共有できる「オープンパレット」と子どもの成長にあわせて個室として使える「セルフパレット」などを提案する。

大和ハウス工業株式会社と株式会社ベネッセコーポレーションは、大和ハウス工業の戸建住宅商品「xevo(ジーヴォ)」とベネッセの妊娠・出産・育児ブランドの「たまひよ」とのコラボレーションによる、子育て層向けの新しい住宅プラン『HAPPY HUG モデル』(以下:ハッピーハグモデル)をご提案します。
『ハッピーハグモデル』の“ハグ”には「育む」「抱きしめる」という意味を込めています。家族の「コミュニケーション」と「成長」をキーワードに、2つの新しい空間『ファミリーコモン』『グローアップスペース』を取り入れた、子育て重視の住宅プランです。
『ハッピーハグモデル』のモデルハウスは全国64 箇所に建設します。そして、5月3日から5月18日(土日祝日のみ)まで全国一斉に見学会を開催するとともに、キャンペーンをスタートさせます。

ハッピーハグモデル


『ハッピーハグモデル』では、家族の幸せを育む住まいを実現するため、大和ハウス工業とベネッセによる共同調査の結果から導き出した「コミュニケーション」と「成長」をキーワードに、様々なアイデアを形にしました。従来からある一般的な間取りの考え方にとらわれず、住まいの中心で自然につながるコミュニケーションを重視するべく、『ファミリーコモン』を配しました。また、子どもが成長する過程で人を思いやる気持ちと自立を促すため、『グローアップスペース』も設けました。『ハッピーハグモデル』は、両社の工夫が詰まった住まいです。
  1. 住まいの中心で自然につながるコミュニケーションを重視する『ファミリーコモン』

    住まいの中心で自然につながるコミュニケーションを重視するため、『ファミリーコモン』を提案します。家族みんなの拠り所となる「コミュニケーションキッチン」を中心とした「ビッグダイニング」「タタミスペース」というワンルームの連続空間です。いつでも家族みんなの気配が感じられる住まいです。

    1. コミュニケーションキッチン
    2. ビッグダイニング
    3. タタミスペース
    4. ダイニング階段
  2. 空間を共有し、思いやりの心を育む『グローアップスペース』

    子どもが成長する過程で、空間を家族みんなで共有して人を思いやる気持ちと自立を促すための空間『グローアップスペース』を設け、自然とコミュニケーションが育まれるように工夫しました。

    1. ファミリーライブラリー
    2. オープンパレット
    3. ファミリーギャラリー
    4. セルフパレット

posted by iezukuri : 2008年04月10日 23:31 | trackback (0)

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