住宅情報・ニュース
2008年03月20日

CO2オフ住宅

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積水ハウス、「CO2オフ住宅」を発売・燃料電池を標準装備

積水ハウスが、燃料電池を標準装備した初めての住宅「二酸化炭素(CO2)オフ住宅」を発売するというニュース。
名前の通り「CO2(二酸化炭素)オフ住宅」ということで、太陽電池と燃料電池で自家発電をして家庭の電力をまかなうというもの。ということで、二酸化炭素を削減できるという。
先日紹介したミサワホームの「次世代ゼロ・エネルギー住宅」と考え方の方向性は同じなんでしょうが「CO2ゼロ住宅」ではないんですね。
まさに名前の通り「CO2オフ住宅」ですもんね。

積水ハウスは18日、4月3日から燃料電池を標準装備した初めての住宅「二酸化炭素(CO2)オフ住宅」を発売すると発表した。太陽電池と燃料電池の導入で家庭の電力使用量の大半を自家発電でまかなえるのが特長。余った電気を売って火力発電を減らすことで、調理などで住宅から出るのと同量の二酸化炭素を削減できるという。価格は従来商品より1割程度高くなる。
新商品では国が定める省エネ基準よりさらに約2割省エネ性能が高い断熱材や発光ダイオード(LED)照明、省エネ食器洗乾燥機などを採用。価格は従来品より300万円前後上乗せされるが、標準的な世帯であれば年間光熱費は5万円程度で1980年代に建てられた平均的な木造住宅よりも約17万円安いとしている。

posted by iezukuri : 2008年03月20日 20:08 | trackback (0)

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