住宅情報・ニュース
2008年01月24日
9坪ハウス
究極の理想型住宅「9坪ハウス」の魅力とは
「究極の理想型住宅「9坪ハウス」の魅力とは」というタイトルでDIAMOND onlineで非常に面白い記事があったので紹介します。
まずは「9坪ハウス」という名前に興味を持ったのですが、建築家の故増沢洵氏が自宅として建てた「最小限住宅」がその始まりとのことのようで、記事にもあるようにコンセプトというものがあるらしい。詳細は、下記を参照。
見た目にも非常にコンパクトで楽しいのですが公式サイト「デザイン住宅 9坪ハウス」では、色々な製品ラインナップをみることが出来ます。9坪ということなので、9坪 = 29.7520661 m2というまさしく狭小住宅というか、最小住宅というか...なのですが、非常にスタイリッシュでオシャレ。
「9坪ハウス」。
そのネーミングから単なる狭小住宅を想像してはいけない。9坪ハウスは住宅デザインの基礎と理想がすべて詰まっている、理想の住宅なのだ。
9坪ハウスの原型は1952年まで遡る。建築家の故増沢洵氏が自宅として建てた「最小限住宅」がその始まりだ。
そのコンセプトは次の5つとなる。
■ そのネーミングから単なる狭小住宅を想像してはいけない。9坪ハウスは住宅デザインの基礎と理想がすべて詰まっている、理想の住宅なのだ。
9坪ハウスの原型は1952年まで遡る。建築家の故増沢洵氏が自宅として建てた「最小限住宅」がその始まりだ。
そのコンセプトは次の5つとなる。
- 平面は3間×3間の正方形
- 3坪の吹き抜けを設ける
- 外形は148尺の切妻屋根
- 丸柱を使用する
- 正面には開口部を設ける
9坪ハウス 関連リンク
posted by iezukuri : 2008年01月24日 23:09 | trackback (0)
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