住宅情報・ニュース
2008年01月04日

近居・育孫

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大和ハウス工業、2世帯向け住宅設計「近居・育孫」を開発

大和ハウスが、親世帯、子世帯が快適に行き来できる住宅設計「近居・育孫」を開発したというニュース。
建て替えや住み替えの際、二世帯がプライバシーに配慮しつつ自由に移動できる設計方法や商品ということのようです。
「近居・育孫」は交通手段に関係なく30分圏内に親、子世帯の住まいがある家庭を対象とする。設計面では台所や居間など人が多く集まる場所からあらゆる場所に目が届くほか、移動しやすいよう台所などを囲むように風呂やトイレ、居間など生活要所を配置といったこころが特長のようです。
「近居・育孫」開発に当たっては、大和ハウスの「子世帯との理想の距離感」というアンケート調査で同居より圧倒的に「近居が良い」と考える人が多かったとの結果もあるとか...。

大和ハウス工業株式会社は、2008年1月2日より、戸建住宅の新築をご計画のお客様に対し、日常生活の中で、“より快適でより豊かな自分らしい暮らし”を感じていただくための住まい方提案を展開します。
これから年4回を目処に、当社が長年培ったエッセンスやノウハウを余すことなくご紹介し、現代の多様化した暮らしに柔軟に対応できるようなライフスタイル提案を行います。
その第一弾として、「親世帯」と「子世帯」が近くに暮らす形に着目し、お互いが日常的にサポートしあい、交流を楽しめる暮らし方である「近居・育孫(きんきょ・いくまご)」をご提案します。

近居・育孫のポイント

  1. 「安心みまもりプランニング」による平面計画
  2. 「コミュニケーションデバイス」による楽しい暮らしを提案
  3. 孫にも自分にも優しい「フレンドリーデザイン」を採用

「近居・育孫」とは...


「近居・育孫」とは、当社が提案する新しい暮らしのあり方です。交通手段を問わずに比較的気軽に行き来できる約30分以内の近さに「親世帯」と「子世帯」の住まいがあり、お互いが日常的にサポートし合い、交流を楽しめる暮らし方を「近居」と考えました。
そして、働くむすめやむすこの子育てや生き方を支えるのが「育孫」。親・子と孫。3世代のよりよい暮らしのために提案するライフスタイルです。
建て替えや住み替えを検討される際、間取りや外観を描く前に、家族との気持ちのよい関係が築けるような暮らしのきっかけを提供します。...

posted by iezukuri : 2008年01月04日 19:17 | trackback (0)

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