ソラーナ・ユールキア

パナホーム「家事楽スタイル」の一戸建て住宅「ソラーナ・ユールキア」を発売

パナホームが、家事のしやすい住宅「ソラーナ・ユールキア」を2008年１月２日から発売すると発表したというニュース。
「ソラーナ・ユールキア」は、収納量が大きい棚を台所や洗面所の近くに配置するなどで、家事の動線を従来製品より約2割減らせるというのが特長。乗馬フィットネス機器を置けるコーナー、風呂に泡や水流を出す装置やホームエステ機器など松下グループ製品も組み込みやすいとのこと。
オープンキッチンで開放的な空間を確保しつつ、ゴミや洗濯機、台所用品まで1つの棚に収納できるプランも用意。家事の動線を短くする配置で標準的な家事をした場合に1分間に136歩程度の移動で済むという。1990年の同社の住宅に比べ動線距離は約2割減るという。

パナホーム株式会社は、女性の視点による"家事楽で「すてきなくらし」"を提案する住まい『ソラーナ・ユールキア』を、平成20年1月2日から新発売いたします。
■

『ソラーナ・ユールキア』の特長

女性の声から生まれた、便利で機能的な空間設計＜家事楽スタイル＞を提案
楽しみながら、わが家らしい外観のカスタマイズが可能
安全・安心で健康・快適、省エネのくらしを実現する＜3つの先進技術＞を採用
松下グループの総合力による、健康で快適、エコロジーなくらしを提案

■

開発の背景

パナホームは、普段のくらしの中心的存在で、家族みんなのことをよく知っている"女性"に注目し、グループインタビューや既にパナホームにお住まいの方々へのアンケート調査を実施。家事動線の実験・検証も行いました。
その結果、「家事をラクに、もっと楽しく」「家族で過ごす時間を大切に」「ゆとりを楽しんで、自分を磨く」「上質でセンスのいいわが家に」といった、“くらしのイメージ”が浮き彫りとなりました。

» NIKKEI.NET

Share on Tumblr