住宅情報・ニュース
2005年12月11日
ザ・コンランショップ名古屋
イギリスのインテリアショップ「ザ・コンランショップ名古屋」開店 名古屋
英国のインテリアブランド「コンラン」の初の路面店となる「ザ・コンランショップ名古屋」10日、オープンする。名古屋圏はインテリア関連を扱う店が少なかったが、近年、出店が相次いでおり、インテリア市場が活性化しそうだ。
コンランの名古屋の店舗は、国内では4店目となる。売り場面積は約1200平方メートルあり、林物産が店舗を運営する。英国のインテリアデザイナー、テレンス・コンラン卿が、直接デザインしたものや世界中から買い付けた家具や雑貨、台所用品など約5000種類を扱う。
林物産は、コンランの出店にかかわったことを機に、得意のカーペット部門で、コンランがデザインしたものを独占的に製品化する契約を結んだ。来年夏には、林物産が生産したカーペットが世界中のコンランショップで販売される予定になっている。
コンランは、シンプルなデザインで、機能的な商品が多く、ディスプレー力もある。名古屋のインテリア市場の顧客争奪戦が始まる可能性があるが、相乗効果も高まるだろう。
林物産は、コンランの出店にかかわったことを機に、得意のカーペット部門で、コンランがデザインしたものを独占的に製品化する契約を結んだ。来年夏には、林物産が生産したカーペットが世界中のコンランショップで販売される予定になっている。
コンランは、シンプルなデザインで、機能的な商品が多く、ディスプレー力もある。名古屋のインテリア市場の顧客争奪戦が始まる可能性があるが、相乗効果も高まるだろう。
» 読売新聞
posted by iezukuri : 2005年12月11日 14:25 | trackback (0)
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