住宅情報・ニュース
2006年07月22日
ヘイウッド・ウェイクフィールド・ジャパン
アメリカを代表する高級家具メーカー「Heywood-Wakefield Japan(ヘイウッド・ウェイクフィールド・ジャパン)」が日本初上陸
ロッキングチェアを考案したアメリカの家具メーカー「ヘイウッド・ウェイクフィールド」が日本へ初上陸、南麻布にショールームをオープンというニュース。
Heywood-Wakefield Japan(ヘイウッド・ウェイクフィールド・ジャパン)というメーカーを知らなかったのですが、ロッキングチェアを考案してメーカーと聞けば「おぉ、スゴイね。老舗なんだね。」って感じますよね。
実際にHeywood-Wakefield Japan(ヘイウッド・ウェイクフィールド・ジャパン)の家具を見てみると、なかなかオシャレな感じです。
シャープなデザイン家具と比べるとどこか暖かみを感じるデザインですね。
ロッキングチェアや藤の家具を考案した歴史あるアメリカの高級家具メーカー「ヘイウッド・ウェイクフィールド」が、今年の1月に日本へ初上陸し、南麻布にショールームをオープンした。
同社の家具は、厳選された「バーチ(樺)無垢材」のみを使用している。実は、バーチ材は古くから北米大陸のインディアン達に広く愛されてきた木材だ。
もともとは1826年にヘイウッド家の5兄弟が、家族への想いを込めてオリジナルチェアを作ったのが発端。現在では、熟練の職人が昔ながらの工作機械と自らの腕でひとつひとつ丹念に仕立て上げている。優美な曲線のフォルムと温かみを感じる風合いは、2世紀の時を経て人々に愛され続けている。
ショールームには、往年の名作を復刻した現行モデルと、状態の良いビンテージが並んでいるので、実物を体感してみるにはうってつけだ。
同社の家具は、厳選された「バーチ(樺)無垢材」のみを使用している。実は、バーチ材は古くから北米大陸のインディアン達に広く愛されてきた木材だ。
もともとは1826年にヘイウッド家の5兄弟が、家族への想いを込めてオリジナルチェアを作ったのが発端。現在では、熟練の職人が昔ながらの工作機械と自らの腕でひとつひとつ丹念に仕立て上げている。優美な曲線のフォルムと温かみを感じる風合いは、2世紀の時を経て人々に愛され続けている。
ショールームには、往年の名作を復刻した現行モデルと、状態の良いビンテージが並んでいるので、実物を体感してみるにはうってつけだ。
posted by iezukuri : 2006年07月22日 18:23 | trackback (0)
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