住宅情報・ニュース
2006年07月24日
コーポラティブマンション
山陰初の”注文建築”マンション
金田工務店とフォルム設計工房が、入居希望者が建物のプランニング段階から参画できるコーポラティブマンションの取り扱いを始めるというニュース。
コーポラティブ方式とは...
英国発祥のマンション建築法で、居住希望者を集めてから建物を設計するため、注文住宅のように間取りや内装、設備などを自由につくることができるというものらしい。
マンションを注文住宅のように自由に設計できるっていいですよね。よくよく考えたらマンションって分譲ってイメージが当たり前になってますよね。んん〜、なんか新鮮で斬新って感じがしますが、イギリスではポピュラーな方式なんでしょうかね。
これは、大注目のマンションですね。
金田工務店とフォルム設計工房は、入居希望者が建物のプランニング段階から参画できるコーポラティブマンションの取り扱いを始める。ライフスタイルに応じて入居者が間取りや内装などを注文できる点が特徴で、来年夏の完成を目指す。
コーポラティブ方式は英国発祥のマンション建築法。居住希望者を集めてから建物を設計するため、注文住宅のように間取りや内装、設備などを自由につくることができる。同社によると同方式を採用したマンション建設は山陰で初めてという。
建設予定地は同市上福原四丁目の県道皆生西原線(通称・皆生通り)沿いで、敷地面積は約830平方メートル。入居希望者との個別面談やミーティングを通じて建物を設計し、今年末の着工を目指す。
現在、入居希望者を募集しており、8月5、6日には概要についての説明会を開催する。設計を担当する近藤代表は「便利な立地の上、オーダーメード型なのでライフスタイルに合った居住スペースが提供できる。住む人の多種多様な思いを可能な限り理想に近づけたい」としている。
コーポラティブ方式は英国発祥のマンション建築法。居住希望者を集めてから建物を設計するため、注文住宅のように間取りや内装、設備などを自由につくることができる。同社によると同方式を採用したマンション建設は山陰で初めてという。
建設予定地は同市上福原四丁目の県道皆生西原線(通称・皆生通り)沿いで、敷地面積は約830平方メートル。入居希望者との個別面談やミーティングを通じて建物を設計し、今年末の着工を目指す。
現在、入居希望者を募集しており、8月5、6日には概要についての説明会を開催する。設計を担当する近藤代表は「便利な立地の上、オーダーメード型なのでライフスタイルに合った居住スペースが提供できる。住む人の多種多様な思いを可能な限り理想に近づけたい」としている。
posted by iezukuri : 2006年07月24日 18:28 | trackback (0)
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