住宅情報・ニュース
2008年11月14日

リビング&デザイン展

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リビング&デザイン"

新見本市「LIVING&DESIGN」来年9月に開催

社大阪国際見本市委員会は、来年9月にインテックス大阪で国内外のデザイン性に優れた住空間製品を一堂に集めた国際見本市「LIVING&DESIGN」(リビング&デザイン)を開催するというニュース。
住空間を一同に集めた見本市ということで展示ジャンルも多彩。デザイン家具やインテリアというのは普通ですが、その他にデザインを重視した楽器や空気なんていうものも対象になっているようです。
また、会場は従来の横並びのブース構成ではなく、街のように回遊出来るようにそれぞれのゾーンにテーマ性を持たせるなど、斬新な構成になるとのことですが、小さなテーマパーク(キッザニアみないな...)みたいだと楽しそうですね。
また、プロデューサーの喜多俊之は「日本の住宅は納戸化している。もっと暮らしというものを意識したものに変えていきたい」と語っているとのことですが、妙に納得。悲しい現実ですね。家にもっと夢を持ちたいですね。しかし、生活する場でもあるので仕方ないのかもですが...。

(社)大阪国際見本市委員会は、来年9月16日(水)〜18日(金)の期間、インテックス大阪にて国内外のデザイン性に優れた住空間製品を一堂に集めた国際見本市「LIVING&DESIGN」(リビング&デザイン)を開催する。
「LIVING&DESIGN」は、単にモノ・製品を展示するだけでなく、新たなビジネスの可能性を具現化する場として製品の組み合わせによって創造される住空間の見せ方を提案していくもの。出展対象は、住宅、デザイン家具、インテリア、デジタル家電、ホームシアター、LED照明、デザイン性を重視した楽器、そして空気。
プロデューサーとして同見本市をトータルに企画していくのは、プロダクトデザイナーの喜多俊之氏。そのコンセプトの下、空間デザイナーの間宮吉彦氏が会場構成やテーマゾーンを創作する。また特別企画やデザイナーズブース、小間装飾全般については日本インテリアデザイナー協会の前理事長の川上玲子氏が担当する。会場は従来の横並びのブース構成ではなく、街のように回遊出来るようにそれぞれのゾーンにテーマ性を持たせるなど、斬新な構成になる。 プロデューサーの喜多俊之氏は「日本の住宅は納戸化している。もっと暮らしというものを意識したものに変えていきたい」と語り、「LIVING&DESIGN」開催の意義を訴えた。...

posted by iezukuri : 2008年11月14日 23:11 | trackback (0)

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