住宅情報・ニュース
2005年11月20日
垂井美濃国府跡、杉山家住宅 文科相に答申
国史跡、文化財に2件 垂井美濃国府跡
国の文化審議会が18日、国の史跡や文化財指定などを文科相に答申したが、県内では、国史跡に垂井町の美濃国府跡、登録有形文化財(建造物)に笠松町の杉山家住宅の主屋(しゅおく)がそれぞれ選定された。
美濃国府は、奈良時代から平安時代にかけて美濃国を統治した地方官庁で、現在の垂井町中心部の東西約400メートル、南北約430メートルの範囲にあったと推定されている。今回指定されるのは建物があった政庁跡とその周辺部の約1万6000平方メートル。県内の国指定史跡はこれで21件目となる。
杉山家住宅の主屋は、1892年(明治25年)に建てられた木造2階建ての店舗兼住宅。屋根の形が本を広げて伏せたような切妻造(きりづまづくり)が特徴で、笠松の往時の商屋の姿をとどめている。重要な建物として、地元の住民グループが保存活動を続けている。登録有形文化財は66件目となる。
posted by iezukuri : 2005年11月20日 12:47
| trackback (0)
Previous « 千歳文庫など 登録有形文化財に
| 長距離センサーを設置した防犯システム » Next