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2005年09月16日

山銀旧本店 県文化財に

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山銀旧本店

山銀旧本店 県文化財に/新発見の船絵馬も

県文化財保護審議会は、下関市観音崎町の「山口銀行旧本店」を県指定有形文化財に指定するよう県教委に答申した。
また、萩市須佐の須佐歴史民俗資料館に寄託されている県指定有形民俗文化財「宝泉寺船絵馬群」に、新たに見つかった船絵馬1点を追加するよう答申。共に22日の県教委会議で正式決定する予定。

県教委文化財保護課によると、山銀旧本店は1920年に三井銀行下関支店として建設された。33年に百十銀行、44年に山銀本店となり、69年から別館に。れんがと鉄筋コンクリート造2階建て。1階に営業室や応接室、2階に頭取室、地階に貸金庫などがある。建築面積は578平方メートル。
銀行建築の大家、長野宇平治が設計した。ギリシャ・ローマの古代遺跡を模した柱など、構造やデザインに当時の特色が現れた近代銀行建築という。近く一般公開する。
船絵馬群は、江戸〜明治時代に日本海で米などを運んだ「北前船」が、航海の無事を願って奉納した。86年に66点が県民俗文化財に指定され、昨年の点検時に新たに1点が発見された。縦22.5センチ、横37.5センチのスギ板で「大福丸」とある。江戸後期の製作という。

posted by iezukuri : 2005年09月16日 22:02 | trackback (0)

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