住宅情報・ニュース
2006年06月17日

元気が出る建築

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

JIA神奈川が「元気が出る建築」シンポジウムと写真展

日本建築家協会関東甲信越支部神奈川地域会が、BankART StudioNYKで「神奈川建築WEEK2006 元気がでる建築」を開催するというニュース。
JA神奈川?なんで農協が...と思ったらJIA神奈川でした。JIAは、(社)日本建築家協会のことで、日本建築家協会(The Japan Institute of Architects)は、建築の設計監理を行う建築家の団体として、1987年に結成され、建築家の資質の向上および業務の進歩改善を図ることを通じて、建築物の質の向上と建築文化の創造・発展に貢献することを目的として結成された団体で、この目的のために建築家職能原則、倫理規定・行動規範および懲戒規定を会員の総意に基づいて定め、自主自律の団体運営を行っています、とのこと。

日本建築家協会関東甲信越支部神奈川地域会(JIA神奈川、中区南仲通4)は6月16日から18日まで、BankART StudioNYK(中区海岸通3)で「神奈川建築WEEK2006 元気がでる建築」を開催する。
同イベントでは、スナップ写真展「元気が出る建築」や県内大学卒業設計コンクール優秀作品展、シンポジウムなどが行われる。シンポジウムは、今川憲英氏(構造家/東京電気大学教授)による「地震国日本で実現したい100歳建築」をテーマとする講演に続き、西田司氏(建築家/オンデザイン主宰)の進行で、横浜で30年以上写真を撮り続けられている森日出夫氏と、北仲WHITEに拠点を置く「みかんぐみ」の曽我部昌史氏(建築家/神奈川大学教授)により、「元気が出る街と建築」をテーマに、これからの横浜の街の活気や人の活気について話す対談がおこなわれる。開催日時は、17日13時30分より。入場は無料。

posted by iezukuri : 2006年06月17日 19:57 | trackback (0)

Previous « 両たてすべり出し窓 | 旧大沼家侍住宅 » Next

“元気が出る建築”へコメント




保存しますか?


 
To Page Top “元気が出る建築