住宅情報・ニュース
2006年04月19日

超高強度コンクリート

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マンション各社、超高強度コンクリートを相次ぎ採用

マンション分譲各社が従来の約2倍の強度を持つ「超高強度コンクリート」を相次ぎ採用しているというニュース。
相次いだマンション耐震強度偽造問題の影響でマンションの強度には関心が高まっているのでしょうが、鉄筋の太さなどの強度ではなくコンクリートの強度を強化して耐震強度を保つということなのでしょうか。
コスト的にどうなのでしょうか。コスト安になったらなったでマンション購入者は、懐疑的になってしまうのかもしれないので難しいですね。
まずは、認知ですかね。

マンション分譲各社が従来の約2倍の強度を持つ「超高強度コンクリート」を相次ぎ採用している。高層マンションでも柱を太くせずに済み、居住空間を広くできる。強風時や地震時の揺れも抑えられるという。耐震性能に対する消費者の関心が高まる中、高層マンションへの導入が広がりそうだ。
三井不動産などは川崎市の武蔵小杉駅前で建設中の分譲マンション「パークシティ武蔵小杉」に国内最高強度のコンクリートを採用した。施工は竹中工務店。伊藤忠都市開発、ジョイント・コーポレーションなどが周辺で建設している「ザ・コスギタワー」でも同強度のコンクリートを採用する。施工は大成建設が担当する。

posted by iezukuri : 2006年04月19日 22:50 | trackback (0)

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