住宅情報・ニュース
2006年02月09日

ケータイがマンションの鍵に...

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ラハイナ、ケータイが鍵になるマンションシステムパッケージを提供

とうとう、携帯電話がマンションのキーになるという時代がやってきました。
携帯電話がお財布になったり、電車の定期券になったり最近では更に携帯電話は、常に手放せない存在になっているようですね。
この携帯電話システムはマンションのドアの解錠や施錠だけでなく家電の操作などもできてしまうシステムのようです。
益々、携帯電話が手放せない存在になってきますが家の鍵なら忘れる事もないか。。。

株式会社ラハイナコーポレーションは8日、携帯を活用したインテリジェントマンションシステムパッケージ「with」を10日より販売開始する、と発表した。
with は携帯電話を中心として活用できるシステム。FeliCa 搭載携帯電話端末「おサイフケータイ」に対応し、ネットワーク化することで多用な機能とセキュリティーを備えた。メールで一次的な利用キーの送付ができる「鍵メール発行」や、エレベーター着床連動、指定階停止、セキュア宅配 BOX および着荷通知、不在時来訪者通知、施開錠履歴表示などが利用可能。
またマンションごとに独自のコンテンツを立ち上げ、管理人からのお知らせメール発信や近隣の公共機関、病院、公園、店舗などの地域情報を配信する。
その他、携帯画面上で室内の家電をコントロールする機能や、室内に設置したカメラから室内の様子を携帯で確認するシステムも利用できる。

posted by iezukuri : 2006年02月09日 22:49 | trackback (0)

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