住宅情報・ニュース
2006年01月24日
マンション生活支援ロボット
マンション生活支援ロボットを実験 大阪市で官民連携
以前、「留守番ロボ」や「お手伝いロボット」を紹介しましたが、またまた生活支援のお手伝いロボットの話題です。
そのうち、お手伝いロボット標準装備のマンションなど発売されたりするんですかねぇ。。。
大阪市内のマンションのモデルルームで、大阪市と民間企業が協力し、ロボットが訪問者の対応などをする実証実験が始まった。これを通じ、マンション生活をロボットがサポートするシステムを実用化したい考えだ。ロボット産業を振興するための公的機関である「ロボットラボラトリー」が音頭を取り、大阪市西区のマンション「エルザグレース堀江タワー」のモデルルームで21日から実験を開始。
実験では、来客対応や夜間巡回を行う「コミュニケーションロボット」、留守中の様子を撮影して屋外の携帯電話に画像を送信する「見守りロボット」など7つのロボットが使われている。
実験では、来客対応や夜間巡回を行う「コミュニケーションロボット」、留守中の様子を撮影して屋外の携帯電話に画像を送信する「見守りロボット」など7つのロボットが使われている。
posted by iezukuri : 2006年01月24日 23:22 | trackback (0)
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