住宅情報・ニュース
2005年11月19日
マンション・セキュリティ・システム
KESAKAとトッパン・フォームズ、マンション・セキュリティ事業を共同展開
マンション・キー・システムのKESAKAシステムとトッパン・フォームズは11月18日、マンション・セキュリティ・システムに関する業務提携で基本合意書を締結したと発表した。NTTドコモの「おサイフケータイ」への鍵発行、出入館管理、鍵管理、予約決済管理などのシステム、技術、ノウハウに関して協業体制を敷く。
近年では、マンション業界でセキュリティに対するニーズが高まっており、さまざまな出入館管理、認証方式が採用されている。その中でも特に、セキュリティが堅牢で、おサイフケータイを活用できるFelicaを用いた入退館認証方式の採用が増えているという。
「おサイフケータイを用いることで、自宅の鍵をはじめとして、交通、クレジット、チケット、会員証、社員証などとの連携や、街での展開が可能となり、これまでにない利便性と安全性を提供できる」
さらに両社は、販売代理店契約を締結し、関東/関西/東海エリアを中心に、総合的なマンション・セキュリティ・システムの販売提供を行なう。両社は、
「おサイフケータイを用いることで、自宅の鍵をはじめとして、交通、クレジット、チケット、会員証、社員証などとの連携や、街での展開が可能となり、これまでにない利便性と安全性を提供できる」
さらに両社は、販売代理店契約を締結し、関東/関西/東海エリアを中心に、総合的なマンション・セキュリティ・システムの販売提供を行なう。両社は、
- セキュリティ・システムの構築
- おサイフケータイをIC鍵として利用するサービス
- モバイル通知サービス
- 共用施設予約システム+料金決済サービス
- 携帯電話による住戸内家電制御サービス
posted by iezukuri : 2005年11月19日 14:52 | trackback (0)
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