住宅情報・ニュース
2005年09月21日

3000万円台中心の分譲マンション

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アゼル、マンション分譲を3000万円台中心に

マンション分譲のアゼルは価格が4000万円台以上の供給物件を圧縮し、大半を3000万円台に設定する。

4000万円台の物件が多い三井不動産や野村不動産など大手デベロッパーと競合するのを避ける。住戸の設計を購入者が比較的自由に変更できるプランを割安で提供する。
東京都大田区のほか、神奈川や千葉、埼玉などで2006年3月期は1100戸を分譲する。住戸の専有面積は70-80平方メートルが中心。3LDKだった住戸の1部屋を広げて2LDKにするなど購入者が内装を変えられる仕組みを割安で提供する。アゼルは建設部門を自社で持っているため、同様のサービスを展開する他社よりも安くできるという。
これまでアゼルは4000万円台以上で専有面積100平方メートル程度あるマンションが約3割を占めていた。共同開発マンションを除く単独で販売する4000万円台以上の物件の比率を今期は7%まで引き下げる。

posted by iezukuri : 2005年09月21日 23:39 | trackback (0)

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