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2008年05月31日

ビオ・ウイングユーカリが丘

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ビオ・ウイングユーカリが丘

千葉県佐倉市のマンション「ビオ・ウイングユーカリが丘」が環境共生住宅など同時取得

山万が販売開始したマンション「ビオ・ウイングユーカリが丘」が、財団法人建築環境・省エネルギー機構から「環境共生住宅」、ミキハウス子育て総研株式会社から「子育てに優しいマンション」の認定を同時に受けたというニュース。
財団法人建築環境・省エネルギー機構が定義する「環境強制住宅」とは、地球環境を保全するという観点から、エネルギー・資源・廃棄物などの面で充分な配慮がなされ、また周辺の自然環境と親密に美しく調和し、住み手が主体的に係りながら、健康で快適に生活できるよう工夫された住宅、およびその地域環境と定義されています。
また、ミキハウス子育て総研の「子育てに優しいマンション」は、子育てにやさしい住まいと環境というソフト面の評価基準を体系化して評価認定しているもので、住居部分64項目、共用部・管理体制23項目、周辺環境13項目からな評価しているものです。

ちなみに「ビオ・ウイングユーカリが丘」は、都心まで約1時間とアクセスの良い立地でありながら、緑豊かな鎮守の杜や宮の杜公園など自然が大切に守られ、子育て支援施設が充実している街「ユーカリが丘」でのプロジェクト。敷地すぐの「中学校」駅前には、「マックスバリュ」やクリニック施設が新設(予定)されるので日々の暮らしは大変便利。共用部のパーティールーム(兼集会室)やキッズルームで住民同士の交流を深めたり、人工温泉の共同浴場やフィットネスルームで健康を維持できる。収納スペースの多い間取りが多く、トランクルームがあるのも、物が多くなる子育て家族には大変嬉しい。また、キッチンにはディスポーザーがあり、ゴミ出しのストレスが大幅に軽減できる。ということが評価されたポイントのようです。

千葉県佐倉市で「考える街・ユーカリが丘」の街づくりを推進している山万株式会社が販売開始したマンション「ビオ・ウイングユーカリが丘」が、このほど、財団法人建築環境・省エネルギー機構から「環境共生住宅」、ミキハウス子育て総研株式会社から「子育てに優しいマンション」の認定を同時に受けました。
いずれも「環境との共生」「子育て支援」に配慮したマンション造りを評価されました。当社の調べでは、2件同時認定は首都圏で初めてです(2008年4月、MRC調査)。
山万はこのほど、佐倉市井野東土地区画整理事業地区で総戸数323戸のマンション「ビオ・ウイングユーカリが丘」の販売を開始しました。周辺の森、公園に寄り添い、人工池の水辺と向き合い、当社の街づくりの基本テーマ、環境共生と子育て考えたマンションを目指します。スーパーマーケット、クリニックモールなどが入居する大型商業施設、一般店舗、高齢者向け安心シニアマンションなどの建設が計画されています。2009年2月末、完成予定。
住宅の省エネ、環境保全推進を目指す財団法人建築環境・省エネルギー機構の「環境共生認定」は、「地球環境保全」「周辺環境との親和」などがバランスよく実現している住宅に与えられる「環境共生住宅認定制度」の趣旨に同マンションが合致しているとして取得しました。
子育て応援のミキハウス子育て総研(株)は住環境やマンション内の共用施設の設置により、子育てに優しいマンション「子育て認定マンション」を取得しました。これによりマンション購入者は、千葉銀行の住宅ローン金利が1%優遇されます。...

posted by iezukuri : 2008年05月31日 19:12 | trackback (0)

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