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2008年01月08日

アイランドタワースカイクラブ

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アイランドタワースカイクラブ

九州最高峰マンション「アイランドタワースカイクラブ」の全容

福岡の42階建て、超高層トリプルタワーマンション「アイランドタワースカイクラブ」の記事がNet-IB(九州企業特報)という聞き慣れないサイトで記事を発見したので紹介します。
アイランドタワースカイクラブは、地上145.3m、42階建て、409戸の超高層トリプルタワーマンションで、3棟連結の構造により、ほとんどの住戸が2面以上の採光を確保。従来のタワーマンションと違い、どの部屋からも眺望をお楽しめるというもの。
見た目も、セカンドライフなどのバーチャルなの?と思わせる外観、もしくは3棟連結の構造っていうのがオフィスビルのようですね。で、何だか高そうですよね、タワーマンションって、って思えば、2LDK 2080万円から、最多販売価格帯を2400万円と、そんなに高くもないようです。

今、福岡で話題の42階建て、超高層トリプルタワーマンション「アイランドタワースカイクラブ」(以下、アイランドタワー)。手がけるのは、創業38年の地場老舗デベロッパー、新栄住宅(株)だ。
アイランドタワーは42階建て、地上145.3m。九州で最高峰の住まいとなる。このマンションの最大の特徴は、3棟連結構造によって生み出された近未来的な美しいフォルムと、スカイガーデンなどに代表される住空間としての先進性だ。
アイランドタワーは一辺が約20m、高さ約145mというスレンダーな直方体を15、26、37階の3層の立体トラスと地下1階から3階までの下層構造体で繋ぎ、単独では設立し難い細身な建物を安定させ、高耐力の建物としている。この設計概念を支えているのが「ハイブリット免震・制振構造」。地震や風による「揺れ」に強い構造体となっている。 
アイランドタワーでは、1フロアのすべての住戸が建物の角住戸となり、2方向以上からの採光や眺望が得られる。実際にスカイガーデン連結部を除く全ての住戸(96%)で2面以上の採光を確保しており、総戸数409戸という大規模マンションであることを考えると、これは画期的だ。魅力は、その形ばかりだけではない。共用部の充実度には目を見張る。3棟を繋ぐ立体トラス上部は、空の庭「スカイガーデン」となっており、マンションの居住者はこのスカイガーデンに自由に出入りし、眺望を満喫することができる。...

アイランドタワースカイクラブ 物件概要

名称アイランドタワー スカイクラブ
所在地福岡市東区香椎照葉3丁目26-32(住居表示未定)
交通西鉄バス「アイランドシティ」バス停 徒歩約7分
用途地域第2種住居地域
敷地面積14,089.53m2
建築面積6,997.58m2(49.67%)
構造・規模鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート・地下1階、地上42階建て
総戸数409戸
販売戸数239戸
販売価格帯2,080万円〜18,230万円
着工平成18年6月9日
建物竣工予定平成20年8月中旬(予定)
入居予定A棟:平成20年8月下旬、B棟:平成20年9月下旬、C棟:平成20年10月下旬(全て予定)
専有面積67.46m2(16戸) 〜 207.39m2(1戸)
トランクルーム面積を含む
管理形態管理組合結成後、管理会社に委託
管理会社西部ガスリビング株式会社
駐車場総戸数409戸に対して446台(平置式318台、機械式4段120台+来客用8台)
分譲後の権利形態建物専有部分は区分所有権。敷地及び建物共用部分は専有面積割合による所有権の共有。
事業主・売主新栄住宅株式会社
設計・監理竹中工務店・司建築設計事務所 設計監理共同企業体
施工竹中工務店・松本組 建築工事共同企業体

posted by iezukuri : 2008年01月08日 20:41 | trackback (0)

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