住宅情報・ニュース
2007年03月28日

井戸付きマンション

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伏見で井戸付きマンション「ルーシア伏見」建設 ゼロ・コーポレーション

不動産業のゼロ・コーポレーションが、京都府伏見区で井戸が付いた分譲マンションを建設というニュース。
建物内の共有部分で利用でき、災害時に使える井戸としても登録する予定で分譲マンションの新たな付加価値としてとのことですが、確かに話題にはなりますね。あぁ、ちなみにマンション名は「「ルーシア伏見」」で7階建てです。
何だか、マンションにマンションって違和感があるのですが、それより地下に水脈があるってことだよね。それってマンションの湿気や地盤沈下とかって大丈夫なんですかね。

不動産業のゼロ・コーポレーションは、酒どころで知られる伏見区で井戸が付いた分譲マンションを建設している。建物内の共有部分で利用でき、災害時に使える井戸としても登録する予定で分譲マンションの新たな付加価値として話題を呼びそうだ。
伏見区景勝町に新築する「ルーシア伏見」は、7階建て(40戸)のマンションで12月に完成予定。敷地内に井戸を掘り、約60メートルの深さから井戸水をくみ上げる。水は基準値よりもややマンガンの含有量が高いため、洗車場やペットの足洗い場、植栽の散水用などの共用部分に使用を限定する。
井戸は、市の災害時協力井戸として登録予定で、災害時に水道が止まった場合でも地元の防災井戸として利用が可能。玄関のエントランスホールにはくみ上げポンプも設ける。
価格は2580万-3500万円。同社は「伏見といえば水。地域に根ざすマンションとして選んでもらえれば」と話している。

posted by iezukuri : 2007年03月28日 23:42 | trackback (0)

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