住宅情報・ニュース
2006年07月09日

クロスタワー大阪ベイ

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大阪市港区に日本一高い分譲マンション「クロスタワー大阪ベイ」

オリックス・リアルエステートなどが、大阪市港区弁天町に建設中の超高層分譲マンション「クロスタワー大阪ベイ」を報道関係者に公開したというニュース。
この「クロスタワー大阪ベイ」は、地上54階建て、高さ200メートルということで日本一高い分譲マンションとのこと。
で、販売価格はと言うと平均販売価格は4125万円でさほど高くないのか?
ですが、総戸数は456戸のほぼ全てが販売済みということらしい。高層タワーマンションは、人気ですね。地上200メートルに住むってどんな感じなんでしょうかね。地震のこととか色々考えちゃいますけど...。

オリックス・リアルエステートなどが8月の完成を目指し大阪市港区弁天町に建設中の超高層分譲マンション「クロスタワー大阪ベイ」が6日、報道関係者に公開された。地上54階建て、高さ200メートル。6月末時点では完成済み分譲マンションで日本一の高さとなる。
高層階からは、北に六甲山や大阪国際空港、西に大阪港、東に大阪ドームなどが一望できる。地上45-46階には専用ラウンジを設置。居住者は高さ160メートルからの眺望を堪能できる。総戸数は456戸で、間取りは1LDK-4LDK。平均販売価格は4125万円だが、すでにほぼ全戸が販売済みという。
分譲マンションの都心回帰の流れを背景に、ビジネス街でも商業地から住宅用に転用する動きが続いている。「地価や金利上昇の懸念が高まるなか、戸数増加で収益を確保する」(不動産経済研究所)こともあり、大阪市内では今後も超高層の分譲マンションが相次ぐ見通し。大阪市中央区の三越大阪店跡地には50数階、大阪市西区には46階建ての超高層マンションが建設予定となっている。

posted by iezukuri : 2006年07月09日 20:45 | trackback (0)

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