住宅情報・ニュース
2005年07月30日

リフォーム専用ローンの取り扱い開始

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低金利で便利なリフォーム専用ローン『グッドエネルギーリフォームローン』の取扱い開始と『グッドエネルギー住宅ローン』の提携先拡大について

大阪ガス株式会社は、株式会社オージックと提携し、新たに低金利で便利なリフォーム専用ローン制度『グッドエネルギーリフォームローン』の取扱いを8月1日から開始。
また、主に新築住宅向けの金利優遇ローン制度『グッドエネルギー住宅ローン』についても、8月1日から取扱い金融機関を現行の5社から9社に拡大。

グッドエネルギーリフォームローン

当社では、近年のリフォーム需要の高まりの中、住宅をリフォームされるお客さま向けに、環境に配慮した快適なガス機器の普及促進に努めております。
今回、リフォームされるお客さまの資金面支援を充実させるべく、原則無担保で手軽にご利用頂けるリフォーム専用の『グッドエネルギーリフォームローン』を新設しました。本ローンは、当社製の対象機器(ガス発電・給湯暖冷房システム「エコウィル」、ガス温水床暖房「ヌック」、ガラストップビルトインコンロなど)のいずれかを新たにご採用いただくお客さまが対象となります。
本ローンの特長は以下のとおりで、現行の金融機関の中でも画期的な内容となっております。

  • 全期間固定2.95%という低金利(平成17年7月1日現在)で、最長15年、最大1000万円までの借入が可能です。
  • 原則無担保で、原則保証人も不要です。
  • 本ローンを活用いただくリフォーム事業者の限定はありません(事前の金融商品取扱契約が不要)。

グッドエネルギー住宅ローン

『グッドエネルギー住宅ローン』は、2月14日の受付開始以来、新築住宅を中心に約6000件(7月15日現在)のお申込(確認書発行依頼)をいただき、大変好評をいただいております。
今回、提携を開始する株式会社滋賀銀行(取締役頭取:高田紘一)、株式会社泉州銀行(頭取:吉田憲正)、京都中央信用金庫(理事長:布垣豊)、日立キャピタル株式会社(執行役社長:高野和夫)の4社が新たに加わることにより、すでに実施されている株式会社UFJ銀行、株式会社りそな銀行、株式会社三井住友銀行、住友信託銀行株式会社、中央三井信託銀行株式会社と合わせ9つの金融機関で住宅ローンの金利優遇を取り扱うことになります。
今回の提携により、9社全体での金利優遇内容は、変動金利型・固定金利選択型とも店頭基準金利より全期間優遇型の場合で最大年1.1%、当初固定期間優遇型の場合で最大年1.5%となっております。また、日立キャピタル株式会社取扱い分には、ローン残高の50%がカバーできるがん保障特約が付加されています。

posted by iezukuri : 2005年07月30日 21:33 | trackback (0)

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