住宅情報・ニュース
2006年05月19日

ボゥ ヴィラージュ美園

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ボゥ ヴィラージュ美園

中央住宅、さいたま市の大型戸建分譲「ボゥ ヴィラージュ美園」を販売開始

ポラスグループ(株)中央住宅が、特定土地区画整理事業「みそのウイングシティ」内に初の大型戸建分譲「ボゥ ヴィラージュ美園」を販売開始というニュース。
「ボゥ ヴィラージュ美園」は、フランス風の街並みをデザインし2本のメインストリートを軸として「フロントコンセプトエリア」「セントラルビラージュエリア」「デザイナーズエリア」「プロムナードエリア」「イーストビューエリア」「メインプラザエリア」の6つのエリアコンセプトでつくられています。また、「文化」「芸術」「自然」の3つのテーマをプランニングテーマとしています。

ポラスグループ(株)中央住宅では、埼玉県、さいたま市と都市再生機構が合同で取り組む埼玉高速鉄道「浦和美園」駅周辺地域の特定土地区画整理事業「みそのウイングシティ」(総施行面積約320ha、計画人口32000人 埼玉県発表)内に、同事業で初となる一戸建て分譲住宅「ボゥ ヴィラージュ美園」(172棟)を開発、5月20日より発売することになりました。
同事業はさいたま市浦和東部・岩槻南部に位置し、埼玉高速鉄道「浦和美園」駅及び、国内最大のサッカースタジアム、「埼玉スタジアム2002」を核とし、環境との調和、国際化や少子高齢化への対応、地域交流などをテーマにした街づくりプロジェクトで、2020年頃までには人口約3万人規模の新都市が誕生する予定となっています。4月26日には事業地内にイオングループで最大、また県内でも最大級のショッピングセンター(イオン浦和美園SC)がオープン。埼玉高速鉄道に加え、東北自動車道浦和インターが隣接するなど、都心へのアクセスにも優れた同地区は今後の発展が大いに注目されています。
その中で今回販売する『ボゥ ヴィラージュ美園』は、浦和美園地区との地理的な共通点も多いフランス・ローヌ川流域をモチーフにフランス風の街並みをデザイン、豊かな自然環境と共生しながら発展していく街を目指しており、「南仏プロヴァンススタイル」「北仏ノルマンディスタイル」「コンベンショナルスタイル」の3つの外観スタイルを備えています。美しい街並みの他、この分譲地のもう一つの特長は、防犯対策に力を入れているところで、警備会社と契約し、お子様の下校時刻に合わせて通学路を重点警備するのを始め、オンラインのガードシステムも提供しています。
「通学路に警備員が立ってお子様の安全を守る」-ここまでの防犯システムを提供するのは、全国の分譲住宅のなかでも、先駆的な試みとなります。

posted by iezukuri : 2006年05月19日 15:22 | trackback (0)

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