住宅情報・ニュース
2006年02月15日
近未来住宅「イーユーハウス」
近未来住宅「イーユーハウス」1か月で見学1000人
松下電器の近未来住宅展示施設が好評のようです。
この近未来住宅は、2010年を想定した住宅のようで高齢化などをふまえたつくりになっているらしい。
これからの課題として高齢化と環境がテーマになっていくのでしょうか。参考に一度いってみたいものです。しかし、見学は要予約。ホームページからも予約可のよう。
松下電器産業が展示施設「パナソニックセンター東京」に開設した“近未来住宅”が好評だ。一般公開が始まった1月以来、見学者は1か月で1000人を突破した。
2010年に、6歳の娘と両親、70歳の祖母の4人が暮らすと想定。だれにでも使いやすい「ユニバーサルデザイン」(UD)と、環境(Ecology)の頭文字を取り、「イーユーハウス」と名付けられた2階建て住宅だ。
室内は車いすでも通れる広さを確保し、柱や手すりは角を取って丸くした。台所はいすに座ったまま調理ができ、洗面台の引き出しは子供の踏み台にもなる。祖母の部屋は、介護が必要になった場合の改装に備え、畳の下に給排水管を設置。環境への負荷軽減には、家庭用燃料電池や真空断熱材などを活用した。
2010年に、6歳の娘と両親、70歳の祖母の4人が暮らすと想定。だれにでも使いやすい「ユニバーサルデザイン」(UD)と、環境(Ecology)の頭文字を取り、「イーユーハウス」と名付けられた2階建て住宅だ。
室内は車いすでも通れる広さを確保し、柱や手すりは角を取って丸くした。台所はいすに座ったまま調理ができ、洗面台の引き出しは子供の踏み台にもなる。祖母の部屋は、介護が必要になった場合の改装に備え、畳の下に給排水管を設置。環境への負荷軽減には、家庭用燃料電池や真空断熱材などを活用した。
» 読売新聞
posted by iezukuri : 2006年02月15日 23:46 | trackback (0)
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