住宅情報・ニュース
2006年02月06日

高齢者住み替え支援

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住宅業界、高齢者住み替え支援へ新法人・国が賃料保証

高齢者が郊外の一戸建て住宅を売らずに都市部のマンションなどに住み替えるのを支援する取り組みが動き出すというニュース。
今後、高齢者の問題も多くなり老後は郊外に...という方もいると思いますが、それとは逆に便利な都市部へ...という方もいるのですね。住み替えとなると住宅ローンの問題なども発生してなかなか難しいのでしょう。
住み替え支援がすすめば老後の便利な生活も...

高齢者が郊外の一戸建て住宅を売ることなく生活に便利な都市部のマンションなどに住み替えるのを支援する取り組みが動き出す。高齢者世帯の自宅をいったん借り上げて、広い住宅を望む子育て世帯に貸し出す法人を不動産や建設など住宅関連業界が設立する。2006年度中にも戸建て需要が見込める東京から順次始める。
65歳以上の高齢者だけで住む世帯は年々増え、2004年時点で780万世帯。郊外の広い戸建てなどは高齢になると維持管理の負担が大きい。大規模な専門病院から遠いことも多い。一方、子育て世代は広い戸建て住宅での子育てを望んでも、ローン負担はじめ経済力を考えると都心からかなり遠くなることが少なくない。

posted by iezukuri : 2006年02月06日 22:55 | trackback (0)

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