住宅情報・ニュース
2006年01月12日
ロボットと暮らす生活
ロボットと暮らす生活、ロボットラボラトリーなどが体験実験
大阪市のロボット産業の育成施設、ロボットラボラトリーは11日、ロボットと暮らす近未来の生活を体験してもらう実験を始めると発表した。
7台のロボットが大阪市西区のマンションの展示場に集まり、それぞれ受付や案内、防犯などの役割を担う。家庭用ロボットをマンションに導入するための課題を検証する狙いがある。
実験は警備会社の日本パナユーズ、パソコン関連事業のパーソナル・テクノロジー、防犯の五大テックが実施する。展示場を管理する大京や関電不動産も協力する。期間は今月21日から2月12日まで。
ロボットはそれぞれ玄関や廊下で来場者にお菓子を配ったり、部屋に案内したりする。声をかけるとテレビをつけたり、留守中の室内を監視できるロボットの実験にも取り組む。
実験は警備会社の日本パナユーズ、パソコン関連事業のパーソナル・テクノロジー、防犯の五大テックが実施する。展示場を管理する大京や関電不動産も協力する。期間は今月21日から2月12日まで。
ロボットはそれぞれ玄関や廊下で来場者にお菓子を配ったり、部屋に案内したりする。声をかけるとテレビをつけたり、留守中の室内を監視できるロボットの実験にも取り組む。
posted by iezukuri : 2006年01月12日 22:22 | trackback (0)
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