住宅情報・ニュース
2005年12月20日

アイフルホーム 一戸建て住宅の規格化推進

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アイフルホーム、一戸建て住宅の規格化推進——設計・施工を効率化

住生活グループ傘下で住宅フランチャイズチェーン(FC)を展開するアイフルホームテクノロジーは製品の見直しに着手した。主力製品の規格化を進め設計、施工の効率を高める。

主力の戸建て住宅「アイズ」で7種類の外観を用意した。石積みの外壁や直線的な設計の外観など7種類をそろえた。これまで外観は5種類だった。外観デザインを増やしたのに伴い、内装も充実させた。
アイフルホームは2003年に主力製品を一本化したうえで翌年、顧客の多様な要望に応えられるよう内装の自由設計を取り入れた。今後も間取りや仕様、設備は原則自由に変更できる。規格製品を増やし顧客に提案する幅を広げたことにより顧客からの変更要望は少なくなると見ている。

posted by iezukuri : 2005年12月20日 23:01 | trackback (0)

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