住宅情報・ニュース
2005年11月30日

地下室マンション計画

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日野の地下室マンション計画 住民と施工業者和解

日野市三沢の傾斜地に大規模な「地下室マンション」建設が計画され、計画地に隣接する団地の反対住民らが着工差し止めを求めて東京地裁八王子支部に行った仮処分申請で、住民側と施工業者の荒川建設工業の間で28日、和解が成立した。

和解内容によると、荒川建設がボーリング調査し、地下壕(ごう)の存在が確認された場合は埋め戻しの工事をする。
団地周辺の地下には戦時中の地下壕があり、過去数度の崩落事故が発生。昨年4月のマンション計画浮上後、住民らが工事の影響による崩落を懸念し反対運動を展開。昨年12月、工事の安全性が確認されるまでの着工差し止めを求めて仮処分申請した。
現場は建物の高さに10メートル以下の制限がある第一種低層住居専用地域。荒川建設は当初、地上3階、地下4-8階建て、総戸数約180戸のマンションを計画。その後、棟数を3棟から4棟に増やして各棟を地上2階、地下3階に変更し、都の開発許可を受けた。
地下室マンションとは斜面を切り崩し、一部の階層を地下室扱いすることで、本来は低層住宅しか建てられない地域で事実上、中層階ビルを建設する方式。「景観や住環境破壊につながる」と首都圏や関西などでトラブルが発生し、横浜市などが規制条例を設けた。日野市も今年1月から、傾斜地に建設される住宅の階数を5階までに制限する条例を施行している。

posted by iezukuri : 2005年11月30日 23:15 | trackback (1)

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