住宅情報・ニュース
2005年09月23日

神奈川建築コンクール

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第50回神奈川建築コンクール 入賞17作品決まる

県と横浜、川崎ら12市が主催し、建通新聞社らが後援する第50回神奈川建築コンクールの入賞作品が決まった。

一般建築物部門の「横須賀市立横須賀総合高等学校」と、住宅部門の「ninone」が最優秀賞に選ばれたほか、一般建築物部門で優秀賞3件と奨励賞4件、住宅部門で優秀賞3件と奨励賞4件、特別賞1件が選出された。表彰式は10月28日に、県庁本庁舎3階大会議場で開かれる。
今回は6月1日〜30日までの応募期間中に、住宅部門57件、一般建築物部門40件の合計97件の応募があった。
横須賀総合高校は、「新たな教育制度に対する建築対応として、大胆・繊細で説得力のある計画提案がいくつもなされ、それらが豊かな造成化を伴って実現化されている点」に審査員一同の高い評価が集まった。施工は大成建設横浜支店、ハナサン、東部産業、設計はアルコムが担当した。
ninoneは、「建築主が海に抱く思いを、設計者の並々ならない努力によって普遍的なレベルにまで昇華した印象深い作品」と高い評価を得た。施工は東山工務店、設計はロコアーキテクツが担当した。

posted by iezukuri : 2005年09月23日 13:13 | trackback (0)

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