住宅情報サイトは参考にならない!?

住宅の購入経験者に関する調査、-現在のWebサイトでは、決定要因として不十分?!

Webマーケティングガイドが、不動産に関する調査を企画し調査を行ったというニュース。
調査の内容はというと、住宅の購入経験者に関する調査。以前にも「住宅の購入経験者に関する調査（上）」と「住宅購入経験者に関する調査（中）」という調査を発表しているようです。住宅の購入経験者に関する調査（上）」では、購入検討の際の情報元や購入のきっかけについて、「住宅購入経験者に関する調査（中）」では、購入のこだわり等について調査している。

で、今回の調査ではWEBサイトの利用と資料請求について調査している。その調査結果はというと「WEBサイトを参考にしなかった」が72.0%にも達しているということが非常にビックリ。逆に参考にしている情報としては「家族や親族」「住宅展示場」とのこと。
住宅情報サイトを運営している企業などにとっては、ショッキングな回答になっている。

Webマーケティングガイドでは、不動産に関する調査を企画し、株式会社エルゴ・ブレインズが運営するターゲットリサーチのリサーチパネルに対してインターネット調査を行った。
今回の調査では、以前にWebマーケティングガイドで調査した住宅の購入経験者に関する調査（上）と住宅購入経験者に関する調査（中）を踏まえ、住宅の購入経験者が購入をする際に参考にした情報が何であるかを調べた。
その結果、多くのユーザーは物件のWebサイトや比較サイトでの情報をあまり参考にしていないことが分かった。
今回の調査対象は、自分名義の持ち家を持つ30代〜50代男女のインターネットユーザー300人。年齢比は30代、40代、50代それぞれ100人ずつの均等割り付けを行った。...

» CNET Japan

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posted by iezukuri : 2007年06月12日 22:59 | trackback (0)

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