住宅情報・ニュース
2007年05月01日
サイバーメガシティー 東京0区

「東京0区」仮想世界を構築「ファイナンス 2.0」が見えた!
SBIが、東京湾に浮かぶ仮想都市 SBI Cyber MEGACITY「東京0区(仮称)」を用意し、ユーザーに公開するというニュース。
ちょっと前のニュースなんですが、SBI Cyber MEGACITY 事務局よりメールが着ていたので思い出して記事にしました。
「サイバーメガシティー 東京0区」は、登録ユーザーにはIDと仮想世界上の住所が与えられ、仮想世界の中で生活できるほか、不動産取引や為替取引など、現実世界同様の金融取引が行えるというもの。
セカンドライフの金融版と言ったところなんでしょうか。興味深いですね。
現実問題、普通のサラリーマンでは東京23区に家を買うのは難しいと言われていますが、東京0区になら...ってことになるんでしょうか。でも土地の高騰とかリアル世界のようなことが起こっって東京0区にでさえ土地が買えない...なんてことも...。
SBIホールディングスは、2006年11月にSBI Robo(旧:ソフトバンク Robo)をソフトバンクより買収。ノルウェーの検索技術開発会社Fast Search&Transfer(Fast)もSBI Roboに発行済株式数の16%を出資しており、検索技術を用いた新しい金融サービスの開発を進めている。
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さらに目玉となるのが「SBI Cyber MEGACITY(仮称)」だ。東京湾に浮かぶ仮想都市「東京0区(仮称)」を用意し、ユーザーに公開する。登録ユーザーにはIDと仮想世界上の住所が与えられ、仮想世界の中で生活できるほか、不動産取引や為替取引など、現実世界同様の金融取引が行える予定だ。
SBI RoboではMEGACITYを「ロンドンのThe CityやニューヨークのWall Street同様、仮想世界の中での金融の中心にしたい」と説明しており、2007年冬のベータサービス開始を目指す。またSBI RoboではMEGACITYに関する情報を配信するメールマガジンを発行する。受付は同社サイト上で実施している。
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さらに目玉となるのが「SBI Cyber MEGACITY(仮称)」だ。東京湾に浮かぶ仮想都市「東京0区(仮称)」を用意し、ユーザーに公開する。登録ユーザーにはIDと仮想世界上の住所が与えられ、仮想世界の中で生活できるほか、不動産取引や為替取引など、現実世界同様の金融取引が行える予定だ。
SBI RoboではMEGACITYを「ロンドンのThe CityやニューヨークのWall Street同様、仮想世界の中での金融の中心にしたい」と説明しており、2007年冬のベータサービス開始を目指す。またSBI RoboではMEGACITYに関する情報を配信するメールマガジンを発行する。受付は同社サイト上で実施している。
posted by iezukuri : 2007年05月01日 22:02 | trackback (0)
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