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2006年01月06日

住宅公庫の提携ローン金利、1月は年2.9%

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住宅公庫の提携ローン金利、1月は年2.9%

住宅金融公庫は5日、証券化を活用した民間金融機関の提携ローン(フラット35)の1月の平均金利をまとめた。前月よりも0.07%上昇し、2004年12月以来の高い水準となる年2.9%だった。

住宅公庫の調達金利にあたる提示金利が0.08%上がり、金利引き上げが相次いだ。みずほ銀行が2.8%(前月は2.72%)、新たに発足した三菱東京UFJ銀行が2.87%、三井住友銀行2.8%(同2.75%)、日本住宅ローン2.521%(同2.441%)、SBIモーゲージ2.521%(同 2.49%)など。
住宅公庫は同日、個人向け公庫融資の基準金利を0.08%引き上げ、3.34%にすると発表した。10日以降の申し込み受け付け分に適用する。当初10年の基準金利は1996年4月以来の高い水準。

posted by iezukuri : 2006年01月06日 16:37 | trackback (0)

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