住宅情報・ニュース
2005年11月01日

住宅担保老後資金ローン

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中央三井信託銀行 住宅担保の老後資金ローン対象を60歳以下に

中央三井信託銀行は、持ち家を担保に老後資金を融資するローン、リバースモーゲージの対象年齢を従来の65歳以上から60歳以上に下げる。

60歳の定年から年金受給開始までの5年間は収入が不足するうえ、旅行やレジャーなどの出費も多く、資金需要が高いと判断した。
申し込みから65歳まではカードローン形式で、住宅の担保評価額の最大10%までをATM経由で自由に借りられる。65歳からは年1回、一定額が支給される年金形式に移行する。返済は契約者の死後に自宅を売却して行う。

posted by iezukuri : 2005年11月01日 23:43 | trackback (0)

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