住宅情報・ニュース
2005年09月11日

台風14号で特別融資

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台風14号で各金融機関 特別融資を開始

大分県内や県内を管轄する金融機関は9日までに、台風14号で住宅に被害を受けた人を対象に支援策を発表した。

大分銀行は無担保災害特別ローンと有担保ローンの特別金利適用を、12日から開始する。
無担保ローンは融資限度額300万円以内。適用金利は2.0%(保証料0.7%を含む)。融資期間は7年。有担保ローンはリフォームなどの資金を、通常の住宅ローン金利(変動のみ)より1.0%引き下げて適用する。融資金額は300万円超から。いずれも市町村による被災証明書が必要。

大分県を管轄する住宅金融公庫南九州支店は7日から、相談窓口を開設。
災害復旧住宅の建築、購入、補修費用を、全期間固定で年1.90%で融資している。

▽九州労働金庫大分県本部は家屋の復旧資金(最高500万円)や耐久消費財の購入資金(同500万円)、生活復興のための立ち上げ資金(同100円)を、年1.50%で融資する「災害ローン」の取り扱いを7日から開始した。

posted by iezukuri : 2005年09月11日 10:20 | trackback (0)

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