住宅情報・ニュース
2006年02月23日

ニュー・エコ・ポーザー530「Minipo」

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双日など、マンション向けディスポーザーを開発

双日と長谷工コーポレーションINAXが、マンション向けに生ゴミを破砕処理するディスポーザー「ニュー・エコ・ポーザー530『Minipo』」を開発したというニュース。
ディスポーザーとは、生ゴミを機械で粉砕して水と一緒に排水管に流し出す機器で、直接投入型ディスポーザーと処理槽付きディスポーザーの2つがあります、ですって。
ディスポーザーを見た事もないし、使った事もないのですが、流しにたまる生ゴミなどは本当に処理がいやですよね。食器洗い機の次はディスポーザーですかね。

双日と長谷工コーポレーション、INAXは21日、マンション向けに生ゴミを破砕処理するディスポーザー「ニュー・エコ・ポーザー530『Minipo』」を開発したと発表した。高さは230ミリメートルで、共同開発した従来製品に比べ30%以上縮小した。シンクの下の収納スペースが広がる利点がある。
新商品は生ゴミを破砕処理する部分がステンレスでできている。耐食性に優れ、カビの発生を抑えられるという。従来製品の利用者は生ゴミを破砕する音の変化で作業が終了したことを判断していたが、光とブザーで終了を知らせる機能を追加した。
双日が開発、長谷工コーポレーションが設計・施工するマンションなどに今回のディスポーザーを導入する計画。「生ゴミをシンクにためておかず機械に投入するだけで処理することができる。マンションに住んでいる人にとっても需要が多い」(長谷工)としている。

posted by iezukuri : 2006年02月23日 22:35 | trackback (0)

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