住宅情報・ニュース
2005年10月05日

JR九州住宅 独自工法で展開

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戸建住宅建設・販売のJR九州住宅株式会社は、1月から住宅性能表示制度に対応した新シリーズ住宅の販売を開始した。

九電グループの九州住宅保証株式会社から住宅性能評価を受けることを基本としており、高性能住宅として営業拡大を目指すもの。同社の住宅は木材の反りを抑えるプレカットした集成材を軸組みに使用し。接合部分を強化するための特殊接合金物を採用し、独自の断熱パネルを使用する「TS工法(トリニティー・ストラクチャー)」と名付けた工法を採用。名称は南欧風の「かもめ」、現代的な「つばめ」、北欧風の「はやぶさ」、和風の「にちりん」の4種類で坪単価は40万台〜50万台円を設定している。

posted by iezukuri : 2005年10月05日 22:54 | trackback (0)

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