住宅情報・ニュース
2007年04月27日

木造小型住宅

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一日で完成する木造小型住宅

エコウットテックが、木造小型住宅を豊橋市に設置したというニュース。
この木造小型住宅には、ユニットバス、洗面所、トイレが組み込まれてるそうだ。小型住宅って、どの位小型なんでしょう。って、思ったら書いてありました。“大きさは幅1.82メートル、長さ5メートル、高さ2.9メートル、面積は9.1平方メートル。”ですって。プレハブみたいですね。
そういえば、以前に紹介した「サッカーボール型住宅」も小型住宅でしたね。それにしても1日で完成なんて...。
ちなみに、剛性の強いそうなので「地震時のシェルターとしても利用できる」んですって。

エコウットテックは、ユニットバス、洗面所、トイレを組み込んだ木造小型住宅を豊橋市東赤沢町に設置した。住宅は御津工場で組み立て、4トントラックで現場まで運び、クレーンで予定場所に備え付けた。1日で完成することが魅力で、同社では「無駄な経費も削減できる」と話していた。
同社は、小径木の三河材を合成して大断面(壁)化し、強度を増すように設計している。これにより、木造でも強い家ができるようになり、この延長線上で、工場で組み立て、それをつり上げ、輸送できないかを検討、今回第1号の木造小型住宅を輸送し、設置した。
小型住宅にはバス、トイレ、洗面所が内蔵されている。大きさは幅1.82メートル、長さ5メートル、高さ2.9メートル、面積は9.1平方メートル。フレーム(土台)は、10センチ×20センチ、柱壁10センチ×60センチ、桁梁(けたはり)10センチ×20センチ。
剛性の強い家であり、同社では「地震時のシェルターとしても利用できる」としている。

posted by iezukuri : 2007年04月27日 08:15 | trackback (0)

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