住宅情報・ニュース
2006年11月30日

エスパシオEF(エフ)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

トヨタホーム、鉄骨軸組工法の都市型商品「エスパシオEF」をリニューアル発売

トヨタホームは、鉄骨軸組工法の都市型商品「エスパシオEF(エフ)」を来年より全面改良するというニュース。
新商品「エスパシオEF(エフ)」の主な特徴は、建物と塀を同素材採用による一体感、素材をそのまま生かしたデザイン、木調ルーバー・エクステリアウォールを活用したプライバシーと開放感を両立したデザイン、建物の角を斜めにカットし外側にバルコニーを設ける「インナーカットウォールバルコニー」で室内外の一体感のほか、耐震等級3、温熱環境等級4、キャンチレバーへのプラン対応を拡大ーなど。
ちょっと難しくてわからない、というか横文字が多い。。。
ちなみに、「エスパシオ」は、スペイン語で「空間」「ゆとり」、EFは英語で「Enjoyment for Femily」の略だそうです。

トヨタホーム株式会社は、鉄骨軸組工法の都市型商品「エスパシオEF(エフ)」を全面改良し、都市圏を中心とした11社(16都府県)のトヨタホーム店を通じて、2007年1月2日(火)より発売する。
New「エスパシオEF」は、鉄軸系商品「エスパシオシリーズ」のベース商品である「エスパシオEF」を全面改良した都市型自由設計商品。永く愛される住まい、永く住みつづけられる住まいを追求し、「美しい家、美しい暮らし」をキーワードに、デザイン、暮らしの両面から上質な住まいをご提案できるよう、様々なアイデアを盛り込んだ。主な特徴は、
  1. 普遍的な美しさを表現した4つの外観デザイン
  2. 美しい暮らしを実現する、自然に包まれた開放感ある空間
  3. 「美しい家、美しい暮らし」を支える安全・安心のテクノロジー
などで、大幅に改良した。旧商品からの全面改良につき、トヨタホーム(株)では同商品を新商品と位置付けている。旧商品と比べ、大きく改良した点は、タイルやアルミ等の恒久的素材を設定したデザイン性の向上、構造躯体の見直しによるプラン対応範囲の拡大-など。

エスパシオEF(エフ)商品特徴

  1. 美しい家~時を経ても色あせない、愛着の持てる外観デザイン~

    デザインと機能を両立させた、4タイプの外観バリエーションを設定。住宅の代表的な屋根形状4種類(スクエア(フラット屋根)、デルタ(片流れ屋根)、ゲーブル(切妻屋根)、リーガル(寄棟屋根))に対応し、屋根形状ごとに名称を設定。都市部に必要な機能をデザインで昇華した外観となっている。
    ・・・

  2. 美しい暮らし~家にいることが愉しくなる様々な工夫~

    外部からの視線をカットしながら、光や風を取り入れる横格子状の木調ルーバー(アルミ製)や、エクステリアウォールを活用し、プライバシーの確保と開放感を両立。室内と段差がない「フラットバルコニー」や、角に柱のないコーナーサッシなどで、外部空間と一体となった明るく拡がりのある空間を実現。・建物の角を斜めにカットした形状で、外側にバルコニーを設けた「インナーカットウォール・バルコニー」で、室内と屋外との一体感を演出。
    ・・・

  3. 安全・安心のテクノロジー

    標準仕様で最高ランクの耐震等級3を実現。防犯性能の高いCPアイテムを標準装備。天井と壁の気密性の向上、外壁の断熱性能向上(壁断熱材の厚みアップ)等により、住宅性能表示制度の「温熱環境」で最高ランクの等級4を標準仕様で実現。
    ・・・

posted by iezukuri : 2006年11月30日 10:39 | trackback (0)

Previous « クリナップ 敦賀ショールーム | イトーピア エフィールさいたま新都心 » Next

“エスパシオEF(エフ)”へコメント




保存しますか?


 
To Page Top “エスパシオEF(エフ)