住宅情報・ニュース
2006年10月13日

頭のよくなる家

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大野建設 「頭のよくなる家」展開、慶大の研究成果採り入れ

大野建設が、慶応義塾大学SFC研究所の研究成果を採り入れ、子どもの能力を高める効果がある住宅を販売するというニュース。
この家はその名も、シリーズ“五感の家”「頭のよくなる家」として販売されているようです。
「頭のよくなる家」は、慶応義塾大学の研究所の研究をもとに、有名私立中に合格した生徒の住宅を200軒以上調べた結果を元に設計したものしらいのですが、私立中学校への入学が家に住環境に影響を受けているということなのでしょうかね。住環境もそうかもしれませんが、生活環境なども重要な要素のようなきもしますけどね。あと、個人的には単に頭が良いだけの子ってのも問題だと思いますが、やはり人間的に立派になってほしいものですよね。
ちなみに、「頭のよくなる家」は熊谷ハウジングステージ内にモデルハウスがあるようで好調らしいです。子育てファミリー層を対象に、親子のコミュニケーションを育む家を提案しているとのこと。
さらに、ちなみに書籍「頭のよい子が育つ家」の著者、四十万靖氏が社長を務める(株)エコスコーポレーションと提携し具現化したそうです。具体的には、有名中学校に合格した子どもの多くが、個室ではなく、家族とのコミュニケーションをとりながら勉強しているケースが多く、親子の自然なコミュニケーションが子どもの能力を高めると指摘している。のだそうです。

埼玉県北部を中心に注文住宅を設計・販売する大野建設は、慶応義塾大学SFC研究所の研究成果を採り入れ、子どもの能力を高める効果がある住宅を販売する。親子が自然に交流できるように個室を極力なくした住宅で、年間約100棟の販売を目指す。
「頭のよくなる家」はSFC研究所が有名私立中に合格した生徒の住宅を200軒以上調べた結果を元に設計した。研究成果を所有する慶大発ベンチャーで住宅コンサルティングのエコスコーポレーションとライセンス契約を結び販売する。

posted by iezukuri : 2006年10月13日 14:56 | trackback (0)

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