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2008年10月01日

坂本一成 建築展

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坂本一成 建築展

東工大で「坂本一成建築展」建築作品内部を実物大タペストリーで展示

東京工業大学百年記念館で「坂本一成 建築展『日常の詩学』」が開催されるというニュース。
坂本一成」という名前を見て“黒のタンクトップ”の「坂本一生」と思ってしまう人もいるかも知れませんが、建築家の「坂本一成」です。読みも“いっせい”ではなく“かずなり”です。しかも、Yahoo!検索で検索すると「坂本一生 ではありませんか?」と表示されたりもします。
で、坂本一成とは...

日本の建築家。
東京都出身。東京都立立川高等学校卒業。1966年に東京工業大学卒業。1971年に武蔵野美術大学建築学科専任講師、1977年同大助教授、1983年東京工業大学助教授、1991年同大教授、現在に至る。東京工業大学では篠原一男に師事し、代表作にはHOUSE F、コモンシティ星田などがある。プロフェッサーアーキテクト。同じ高校を卒業し、同じ大学の同じ研究室を卒業した者に、東京造形大学学長、教授の白澤宏規、紀行作家の稲葉なおとがいる。(坂本一成 ウィキペディアより)

東京工業大学百年記念館で10月2日より、「坂本一成 建築展『日常の詩学』」が開催される。
同展は、プロフェッサー・アーキテクトとして知られる建築家で同大の坂本一成教授が手がけてきた住宅作品を紹介するもの。1992年に村野藤吾賞を受賞した代表作「コモンシティ星田」をはじめとする主要住宅作品を取り上げ、2004年にドイツ・ミュンヘンを皮切りにヨーロッパ各国で好評を博した同名巡回展の内容を再現する。
メーン展示となるのは、建物の内観写真をほぼ実物大にプリントした大きな布製タペストリー。坂本教授のアイデアによるもので、サイズは大きいもので高さ 5メートル×幅4〜7メートル、小さいものでも高さ2.4メートル×幅2〜4メートルもあり、天井からつり下げて展示される。...
今回の展示では、ヨーロッパ巡回展開催後にコンペ入選したミュンヘンの集合住宅、現在建築中の東京工業大学「Tokyo Tech Front(仮称)」、コンペの実施設計者として選ばれた熊本県宇土市立網津小学校などの各プロジェクトについても展示紹介する。...

posted by iezukuri : 2008年10月01日 23:30 | trackback (0)

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